靴下キット「almost good」をamirisu限定で販売中! リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 3月 06, 2016 靴下キット「almost good」をamirisuにて販売して頂いております。 こちらのキットはamirisuでしか販売しておりませんので、どうぞお見逃しなく! 「almost good」キット ¥2900(+税) 印刷レシピと毛糸のセット。 色味は、白緑・青磁色・鼠色・カナリヤ色・茜色の5色。 *ばらばらに購入するよりも100円以上お得です。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
テストニッターさん募集 10月 24, 2016 *下記に追加事項があります* テストニッターさんを募集いたします。 今回はセーターの募集です。 Sサイズ、Lサイズを編んでくださる方、先着1名さまに指定の毛糸を支給いたします。 その糸を使用してくださることがテストニットの条件となります。 種類 セーター サイズ S、M、L各サイズ。胸囲は出来寸で、84 (94、104)cmです。 使用糸 めりやすの新しい糸です。ウール100%、fingering weight、中細〜合太くらいの太さです。 使用針 JP6号2本棒針、一部輪針を使用します。 技法 表目、裏目、ねじり目、減らし目、増目、W&T、I-code bind off(技法の解説付きです)、とじはぎあり。 期限 11月末ごろ(期限に間に合わない場合はご連絡ください) *追加事項 パターンは文章形式で、日本語版のみです。 かんたんではございますが、お礼としましてリリース後に完成パターンをお譲り致します。 もちろんご自身がお持ちの糸で編んでくださるという方も大歓迎です。 パターン刊行後、ブログなどで紹介していただける方を優先いたします。 不明点などは遠慮なくお問い合わせくださいね! 続きを読む
テストニッターさん大募集! 8月 09, 2015 **ショール、指なしグローブの 募集も締め切りました。ご応募下さった方、ご覧下さった方、どうもありがとうございました。次の機会にもよろしくお願い致します。** **定員に達しましたので靴下の募集は締め切ります。 ありがとうございました!** 突然ですが、この秋リリース予定の新デザインのテストニッターさんを募集致します。 まずは靴下のテストをして下さる方を募ります。 募集人数: 各サイズ1名ずつ サイズ: S /M (21-22cm /23-24cm) 締め切り: 9/16(水) 糸: meriyasu 水彩 -suisai- fingering (400m /100g)、またはfingering weghit yarn、中細程度(100gあたり400m前後)の糸を使用。 必要な技法: 表目、裏目、かけ目、左上2目一度、右上2目一度 レシピ: レシピはすべて文章形式で書かれています。模様編み部分はチャートがあります。 その他: ご希望であればmeriyasuの指定糸をご提供することができます。色味はこちらで選んだものになります。日本国内在住の方のみ、配送は定型外郵便になります(送料無料)。 特にお願いしたいところ: チャートと文章を照らし合わせての確認と、文章の分かりにくいところはないか、というところ。 2.75mm (US2号、またはJP2号相当)5本棒針を使用して編みます。 かんたんなレースの繰り返しで、かかとはフレンチヒールです。特に難しい技法は使用していません。 レシピは早ければ週明け頃にお渡しできると思います。 お礼という程ではありませんが、レシピが完成したら1部お渡し致します。 もしテストニットをして下さるという方がいらっしゃれば下記のアドレス宛にご連絡下さい。募集は定員に達した時点で締め切ります。 info@meriyasu-ami.net 引き続きショール、指なしグローブのテストニッターさんも募集する予定です。こちらはまだレシピが出来上がっていないのですが、もし興味のある方はご連絡いただければ募集開始時に優先的にお声がけさせていただきます。 また、糸の提供は必ずしも行うとは限りません。そのテストニットによっ... 続きを読む
染色知識 其の三 〜道具編〜 8月 04, 2015 「染めの道具」について 今回は染めの道具についてお話しします。 ウール糸を染める方法はたくさんあります。 浸し染めやハンドペインティング、絞り染め。 そのなかで、わたしが使用している技法は浸し染めと呼ばれるもの。糸や羊毛を染めるのにもっともポピュラーな方法です。これに必要な道具のお話をします。 (ここでは化学染料を使用した染めについての話に限定します) まず用意したいのは鍋、素材、染料。 鍋は大きなものがいい。 たとえば100gの糸を染めるのには3リットルの水が必要です。 ということは、4〜5リットル容量の鍋が必要ということ。 一度に着分染めたいというときはもっと大きな鍋が必要になってきます。 休日にホームセンターに出かける用事があれば、大きな鍋を探してみるのもいい。けれど自転車で出かけたときの衝動買いには注意。かごに収まりきらずに配送、または後で車で取りにくるはめになりますからね! それから素材。 もちろんこれがなければ始まらない。 染める素材は何だっていいんです。 木綿のハンカチ、シルクのスカーフ、コットンウール混の糸、羊毛、などなど。靴だって鞄だって、染めようと思えば染められるんです。 唯一染めるのが難しいのは、恋人の心くらいでしょうか。 そして染料。 これは、素材によって選びます。 さきほど取り上げた素材のなかでも、たとえばウール100%の糸は酸性染料というものを使用しますが、これではコットンや麻は染まりません。 なぜなら酸性染料というものは動物性素材を染めるための染料だからです。 植物性素材であるコットンや麻などは反応染料というものを使用します。 上記の3点は絶対必要なものたち。いわば三種の神器です。 それ以外にも、いくつか必要なものがあります。 粉末の染料をお湯で溶かすためのちいさなボール。 わたしは琺瑯製のボールを愛用しています。 熱に強いし、さっと洗うだけできれいになるからです。 染料を計る計量スプーン。 5ml容量のもの、つまりは料理でいうところの「小さじ」が重宝します。 ところで外国の染色について書かれた本を読んでいると、「ティースプーン1杯分」という表現をよく目にします。これは日本でいうところ... 続きを読む
コメント
コメントを投稿